赤坂 孝史

1953年生まれ、文系の学校を卒業後30歳前後から建築の完成予想図の製作に30年従事 2008年から仕事と並行して水彩画を始め2009年から横浜そごうダダにて毎年個展 2013年から京都、大阪で毎年個展開催。
現在は水彩画教室を横浜、神田、大阪で主宰 JWS(日本透明水彩会)に所属
題材の色ばかりに気をとられると明暗を捉えることがしばしばおろそかになります。
私自身も年中悩んで作品の明暗を確定させています。
よく観察したつもりでも、絵柄全体の中 で、塗ろうとしている暗さが他と比較してどのくらいの明度なのか?つかめない事が多いです。

まず明暗のつかみ方を理解していただくために半年の講座の中で同じ題材でモノクロとカラ ーの色つけを1日に2枚、私のデモを見ながら描いてもらうつもりです。
水彩紙は4号でも6号でも構いません。筆、絵の具も今お使いのものを持参してください。

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